こんにちは。きみーです。
今回で3回目、ハンドメイド・DIYブログ開設にあたり、ブログ写真撮影用の背景になるセットを作ろうの続きです。
前回のおさらい含めて続きになります。
前回のまでの状況 ~施工までの手順おさらい~
準備
- 材料の購入(セメント:ダイソー)
- 他必要品の準備(木板・水・セメントを混ぜる為の容器と混ぜる割り箸等・セメントを塗るコテ)
- 施工前の下準備(床が汚れないように養生)
施工
- 施工面の汚れなどないように拭く
- 施工面に打ち水(散水)する
- セメントと水を混ぜる
- 施工面が乾いてないか確認し、セメントを塗る
- コテなどを使って、厚みが均等になるようならす(セメントが固くならしづらい場合は水を少し足してみる)
完成 ~セメント乾燥完了~
硬化時間の目安は、記載によると「夏場3時間、冬場6時間 ※使用状況により異なります。」だそうです。
そして乾燥が完了したセメント板がこれ!
乾くと大分水分が飛んで、施工直後よりも滑らかさが無くなりザラザラした感じが増してます。
さらに端の方の最後無理やり水分足しまくって塗ったところはなおのこと顕著に出てます。。。
やはりちゃんと必要な量のセメントは必要ですね!
これはこれでセメントの味が出ていて私は好きなんですが、一点問題が!
触るとセメントの白いのが付きます。。。。。。。。
これは、ちょっと困るな~><
布物とかについたりしたら嫌だし、ちょっと考える必要がありますね。
要検討です!
撮影 ~セメントを床材にブログ写真の撮影~
まだ考えることはありますが、せっかく硬化完了したので、当初の目的の撮影をしてみたいと思います。
う~んいい感じ♪
でも、これだとまだ壁面が無く角度が限定されてしまうので、次は壁面の制作にはいりたいと思います。
まとめ ~100均ダイソーのセメントについて~
- 水を混ぜるだけ、少量で売っているので、ちょっとした小物制作に便利です。
- 施工面積はしっかり測って、それに見合った分量を使用しないと施工が大変だったり、思った仕上がりにならない可能性があります。
- 水を入れすぎると、塗った直後と硬化完了時の見た目の差が出やすそうです。
- 硬化したセメントの表面は触ると、セメントの粉が付着するので、用途を考慮、またはその後のコーティングなどを考えた上で使用するのがオススメです。
初めてセメントを使ってみましたが、水を混ぜるだけというのは楽で良いですね。
またこのダイソーのセメント、実はいくつか種類があるそうです。
- 速硬セメント(グレー)400g:特にお急ぎの施工に最適 ← 今回使ったやつ
- 防水セメント(グレー)500g:水まわりの補修工事に最適
- タイル補修用セメント(ホワイト)500g:白色だから拭き取りが簡単
- 仕上げセメント(グレー)600g:表面仕上げをきれいにする場合に最適
それぞれ分量も標準施工面積も違うみたいなので、確認の上ご購入下さい。
因みに私はダイソーを2件回りましたが、セメントを購入したダイソーには仕上げセメント売ってなかったです。
置いてある場所も工具などの売っているコーナーになるので、小さめの店舗では置いてない可能性が高そうですね。
これからセメントで何か作ってみようかなとお考えの方の参考にもなれば嬉しいです。
では、また次回~~~
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